俺は学生時代、夜間の病院で救急受付のバイトをしていた。

暇で1人で回してる時間はこっそり遊んでいられるのが魅力的だったし、拘束時間が長い分、給料は高かったので、

その金でソープやデリヘルへ通うのが楽しみだった。

夜間受付の入り口は職員用の入り口と同じなため、出退勤したり夜食を買いに出かける看護師が頻繁に通った。

中でも美人の看護師が通ると自然と目で追ってしまう。新人の吉田も美人看護師の中の1人だった。

女優で言うと永野芽郁に似ている彼女は、細くて色白で可愛らしく、何より大きな胸が特徴的だった。

出入り口を通るたびに見られる横乳の大きな膨らみは、細い体躯にはアンバランスで、それが余計に興奮した。

まだ21歳だった吉田は当時の俺のひとつ上だったが、コミュ障だった俺は歳が近いにも関わらず話しかけようとせず、

救急外来で経験を積む彼女の姿を少し遠くから見ているたけだった。

最近の看護師は典型的なナース服を着ることはなく、スクラブというVネックのウェアを着用する。

新人の吉田は一生懸命に説明しようと、ストレッチャーに寝ている患者に目線を合わせようと屈む姿勢を取ることが多かった。

そのせいでVネックの隙間からもっちりとした白い胸をのぞかせている事に全く気づいていなかった。

俺は診察室の中へ入るついでに、隙あらばあの大きな胸を見るチャンスがないかと、吉田の姿を探した。

尻を突き出して説明している姿もよく見られた。

白い薄手のズボンのウェアからは突っ張った尻のラインとパンティラインがくっくりと浮かび上がり、水色のパンティがよく透けていた。

その尻に自分の股間を擦り付ける妄想をしてはオナニーのオカズにしていたんだ。

しかし、度重なる視姦には彼女も次第に気づいてきたようで、俺が側を通るたびに胸元や尻を押さえるようになってしまい

これ以上は自分へのクレームが入ると思い、それからは自重するようになった。

やがて彼女も1人で夜勤を受け持つようになったある日の深夜、先輩が仮眠休憩を取っていて1人で受付に座っていた俺は、

こっそり遊んでいたソシャゲにも飽き、先延ばしにしていた書類作業にかかるため診察室に入った。

そこにはデスクで日報を書いている吉田がいた。

デスクの上にある棚の資料に用があった俺は、彼女にカルテ借りますと一声かけると顔をあげた。

その動作のせいで胸元の隙間が大きく開いてしまい、久々の絶好のチャンスを逃さなかった俺は無意識にのぞきこんでしまった。

片乳の付け根やハリの良い白い肌の質感、水色の大人びたブラジャーの刺繍や、ブラ紐のレースまではっきりと見えた。

距離の近さから、その肌の微かな匂いが鼻腔の「」#ピンク奥に届いたような気がして、思わず生ツバをゴクンと飲み込んだ。

彼女が俺の尻をバシッと叩いたので、正気に戻ったのと同時に、しまった!と心臓と金玉が縮み上がったが、 「何見てんですか!」 と彼女は笑っていた。

「いつも見てんのバレバレなんですからね!」 どうやら怒っていないようだ…。

「も?、男の人ってみんなジロジロ見ますよねぇ」 そう言いながら立ち上がると、吉田は少し上目遣いになりがら腰をかがめた。

「どうぞ?」 訳が分からなくなった俺はポカンと立ち尽くしていたが、ホレホレと彼女が誘ってくる。

そしてVネックの隙間から目が離せなくなった俺は左手の人差し指で胸元をクイッと斜め下に引っ張った。

今度は両乳の付け根まで見える。その奥の可愛いヘソまで見えている。

服の隙間から見える女性の半裸が何故ここまで興奮するんだろう?

俺はまた無意識に右手の手の甲で彼女の胸にスクラブの上から触れた。

ブラがごわごわして触りづらかったが、それでも手は深く胸の奥に沈み込んだ。

夢中になって今度はウェアの中に両手を忍ばせて揉み始めると、突然吉田が俺の股間に手を伸ばしたため飛び跳ねた。

「パンパンで辛そうですねぇ♪」 先端を爪の先でくすぐられ、思わず情けない声がでる。

ソープでも年上の嬢に股間のマッサージをよくリクエストするのだが、そんな俺のMっ気に気づいた彼女は逆手で竿をしごき始めた。

スラックスの上からでも彼女の体温が伝わり、快感が込み上げて射精しそうになる。

「ちょ、ちょっと待って!」

「このまま…したいです…」

子供みたいな言い方にまた吉田が笑った。

「それではベッドにどうぞ?」

ストレッチャーの上に寝かされた俺は、スクラブとブラを脱ぎ始めた彼女に驚いた。

たっぷりとした胸の先には、幼くて淡いピンク色の乳首が見えていた。

年上のソープ嬢とは比べ物にならない、素人のいやらしい乳首だった。

さらにそこからシックスナインの体制で吉田にマウントを取られた。

ズボンを脱がされるままの俺は吉田の尻を眺めながら指を這わせた。

下までは脱いでくれなかったが、スクラブの質感とほぼ透けているパンティラインに興奮が押されられず、これはこれで最高だった。

俺のモノを口に含んだいやらしい音が聞こえてくる。

視線をそちらへやると、大きな胸の間から彼女がフェラをする口元が見えた。

ストロークさせるたびに胸が太腿に打ち付けられて気持ちいい。

片手を伸ばして胸を触ると信じられないくらいスベスベしていた。

つきたての餅のように俺の手にしっとりと吸い付いた。

幼かったはずの乳首は指先で転がすと、もっと欲しがるようにクンと立ち上がり、彼女の口から吐息が漏れた。

またしても射精しそうになり、吉田の尻を叩く。

出すなら彼女の中で出したい。

ストレッチャーの上は狭いので正常位は出来ず、彼女がM字開脚で座り、俺はそばに立ってチンコを押し込んだ。

彼女が落ちてしまわないように腰に両手を回して支えながら、夢中で腰をふった。

ストレッチャーがうるさく音を立てても構わなかった。

2度も絶頂を迎えそうになっていた俺はすぐに吉田の中へ射精してしまった。

「えっ、はや!笑」 彼女の言葉をよそに2回戦を始めようとしたその時、救急外来の電話が鳴った。

まるで事が済むのが終わるまで空気を読んで待っていたかのようだった。

このまま出ずにクレームをもらってしまうのはマズい。

「電話…でないと…」

慌ててデスクの上にあるメモとペンを取って電話に出たが、一般患者からただの日中の外来の問い合わせだったため、安心して俺は説明を始めた。

そうすると吉田が急に俺の股間に吸い付いた。

まだ電話対応が終わっていないのに、残ってる精液を搾り取ろうとしてくる。

もう出ない事が分かると、今度は舌先で亀頭をいやらしく舐め回した。

射精したばかりの敏感な股間への追い打ちに、俺は震えてる我慢しながら説明を続けた。

これでは日頃の立場が逆転だ。普段、無防備な吉田を視姦して、少し優位に立っていたのは俺のはずなのに…。

指先で玉袋を優しく撫でられ、精液をもっと出すよう迫られる。

細い指にソフトタッチされるだけで、一度出したはずの俺のチンコは再び硬くなった。喜んだ吉田は嬉しそうに亀頭を舐め回す。

とっくに電話は切れていたが、また射精するまで俺は屈んだまま立ち尽くしていた。

それからというもの、俺が診察室に入る度に吉田は胸元や尻を隠さなくなった。

悪戯っぽい笑顔をこちらに向けるだけだ。


  Continue tomorrow・・・・・・


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